映画鑑賞『おおかみこどもの雨と雪』
本日から始まった『おおかみこどもの雨と雪』を、本屋でEclipseの本を買ってきたあと見てきた。
本当にネームバリューでだけで選んだ映画。選んだというのは、映画に行くことは決まったけど、『虹色ほたる~永遠の夏休み~』を見たかったけど、もう近くでは上映されていなかったので。
あと、細田監督と押尾監督はいつも間違える。前者の作品はよく見る。
前情報がなにもなく見るとやっぱりいいね、映画。
前情報がないからこそ、不意打ちも食らうけど。
映画館で見ること自体久しぶり。
一緒の場面で笑い、一緒の場面で泣き。この一体感がいい。
隣のメガネ女子に「お兄さん、泣きすぎ」と言われる始末。
一緒に行った人とも充分に余韻を味わい、語った。語れる、この幸せ。
そのあとは、サブカルな町を歩き、食事にいった。
熱気に似たなにかに満ち溢れている気がする。