生き方

負のスパイラルから抜け出す方法。
ご飯を食べにいって、それが一番心に残って、実践していきたいと感じた。

自分の正しいと思っていた生き方に疑問符を抱くことができた。

子ども

本日は、子どもと戯れるだけの簡単なお仕事。

色んな子どもがいる。
デジタルネイティブ世代の、ニコニコ動画の実況を見ているというような子。
俺女の子。
ませてる子。
超ドライな子。

もちろん、それに接する色んな大人もいた。
子ども嫌いの人多すぎでしょう。

自分は変われたのだろうか。昔の自分より。
「子ども好き？」的なことを訊かれるくらいきちんと接してはいた気がするけど。

渋谷

飲み。
飲みの後、渋谷の街をぶらぶら歩いた。
住宅街から一本それた道を歩く。
店の雰囲気やら渋谷の中心のそれとは違っている。
おしゃれな本屋もあった。

そのまま代々木公園まで歩いて、ぶらぶら散歩。

打ち合わせ

マンションのラウンジなるところに案内してもらっての打ち合わせ。

自分には持ってない「やり方」などが勉強になった。

懐かしい人

友人の女の人から電話がきた。

SNSでコメントしあったり、メールしあったりはしていたけど、電話は数年ぶり。
パソコンがウィルスに感染したらしく、変な画面が出たから助けてくれ、ときた。どうやら旦那が原因らしい。

1時間くらい調べたりして格闘してみて、解決方法通りにいかないので、結局OSの設定を復元ポイントまで戻して、復活させた。

そんな形ではあるが、久しぶりに近況報告をしあう。
ちょうどその人が結婚したくらいのときから会わなくなって、なんか元気そうだなというのは、子どもたちの写真をアップしているので見て取っていた。
色々たいへんなことはありつつも、うまくやってそうだった。

マイナスな面など結婚して変わったのかと訊くと変わってないと返ってきた。
10年前となんら変わらない部分も多いなと思う。

BBQ

先月にやる予定だったけど、天気が悪くて見送ったバーベキューを総勢20名くらいでしにいってきた。

設置班と設置班に分かれる。
懸念していた暑さは、木の日陰のお陰で暑くなかった。日陰ってこんなに涼しいものなのか。

男の人が作ってきたポテトサラダが美味しい。他の男の人が作ってきたブロッコリーも。
「ブロッコリーが美味しい」という言葉が飛び交っていて、ブロッコリーが美味しいって今まで聞いたことがない状態だよ。
食べてみると確かに。

肉や野菜や焼きそばや、堪能した。
お酒はめっきり弱くなってきたのか、2本で気持ち悪い。

みんな、典型的なよっぱらいで、自分の言動で自分の首を絞めてる感を俯瞰していた。
自分も、男同士で口が開くと、下ネタトークばかり。
男女半々くらいのはずなのだが、いつもなぜか、ハーレム状態ということは起きても、逆ハーレム状態というのはなかなかないことに気づいた。

帰るタイミングを逃して、結局みんなで帰る。
帰りは、手羽先もらって帰った。

楽しかった。
幹事さんが場所や日程や道具などなど調整してくれたので凄く助かった。

ボタンづくりワークショップ

くらら氏がやるボタンづくりのワークショップに行ってきた。

昼過ぎ、地図で確認しながら、その場所に着く。
普通のアパートをオシャレに改造したような感じの2階の奥の部屋だった。

中に入ると、くららが出迎えてくれる。
部屋には、くららが創ったクッションもお出迎え。
最初の回は、朝羽など、共通の知り合いの人が3人と、共通の知り合いでない人が2人。全員で7人。
1年ぶりくらいに会った人は眼鏡を掛けだしてた。

オーブンなどで焼いて固める粘土で、色とりどりの粘土を使ってこねていく。
デジタルで色を合わせていく人間にとってはアナログな色の交ざり方が面白い。

「画期的なトイレ」と形容されたトイレに行ってみる。
確かになんかちょっと違う。そうして、用を足した後、水を流すノブが見当たらない。
数十秒くらい探してたら、上に引っ張るやつが見つかった。
なるほど、画期的だ。

オーブンで焼いてできたボタンの名前は「閉じ込めた夏」。

そのあと、ここの展示でもあるあみだくじになっている短冊に、それぞれ願い事を書いていく。
自分の願い事はなんだろう、と改めてよく考えてみた。
「マチュピチュに行きたい」
これでしょう。
マチュピチュに行けるだけの余裕を作れるようになる、という意味合いも込めて。
他の人は「オフが充実するように」など、現実的なものが多かった。

最後に、くららの写真を撮らせてもらう。

くらら「どんな表情すればいい？」
私「夢が叶ったときの表情で」

他の人とも少し話をしたりして、数時間の時間が過ぎていく。
くららと話をしていて思うのは、私と違い、見えないものを凄く評価する人だなと思う。

新居

起業するとのことで東京に出てきた友人の新居に行ってきた。
お祝いパーティーみたいな感じかなぁと思っていったら、なぜか引っ越しの手伝いから始まる。

部屋は「凄い」ばかり言葉が出る部屋。
見晴らしもいいし、夜景も綺麗。
ベランダのない窓を見ては、「立ちバック」ばかり言葉が出る。

会社のプロジェクトに携わっている何人かも集まってくる。初めましての人もいた。

屋上に上がると夜景がきれいだった。
そうして、買い出しに行き、部屋に戻って飲み。
男のカメラマンが、さささっと作ってくれた料理が美味しかった。自分ももっと、こういうときに展開できる料理のレパートリーを増やそうと思った。

話が濃かった。自分と普段からまないような人もいて、自分とは無縁なホームパーティー論を展開していて面白かった。
そしてなにより凄い人たちばかりだった。
よく、自分は若い人からは「変態だ」などと言われてはいるけど、30前後ともなれば、人それぞれなにかしら飛び出ているところが出て、男ならなおさらみんな変態と呼べるような人が多い中で、自分は、自分の発言がお金を動かせるほどの変態になりきれているかというとそうではないことを改めて思う。
以前に言われた、変人だから説得力がない、っていうのは、問題ではあるけど、平凡な話題を一般ピーポーに説明する機会はないから、ビジネスの世界ではそれほど問題ないね。むしろ、中途半端がよろしくない。