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月別アーカイブ: 2012年12月

2012/12/31 Mon

美人姉妹

28日に会った、高校時代の友人のひとりから、なぜか妹と一緒にご飯に誘われる。
どうせ一人でご飯をしようと思っていたので、快く誘いに乗る。でも、なぜ妹なのか謎である。

待ち合わせをしたショッピングセンター内を、ご飯の前に買い物に付き合う。
仲のいい姉妹だなと思う。傍から見たら、友だち同士に見える。

私の聞き間違いは、今日も拍車がかかっていた。そして、エロフィルターがかかってる疑惑。

*「荷物持ってるわ
私「脱いで待ってる?

*「ドピークのときに電話かかってきてんやんかー
私「ドピンクのとき?

とてもいい人たちです。普通に話をしたり、恋愛話をしたり、洗剤の話をしたりした。
あと、なんで妹さんも一緒だったのか訊いたけど忘れた。とりあえず罠とかそんなんじゃなかった。

友人が、妹に対して、私のことをやたら良く言ってくれた。娘に男を紹介するお母さんみたいだ。あと、終始エロいとも言われる。

年末

毎年、ガキ使のテレビ番組を見ながら年を越すのが自分の中で恒例だったのだけど、今年はまあいいかなって思っていた。

友人とその妹とご飯をしたり、嬉しい(恥ずかしい)メールをもらったり(送り返したり)、家でちらっと紅白みたり、いぬまるだしの3巻の続きを見たりして過ごす、そんな年末。

2012/12/30 Sun

大阪駅

ツイッターつながり

今日は、ツイッターつながりの人と会うために、待ち合わせ場所に向かう。
その途中で父と話していたら、私の情報が私からよりも、私の同級生の母の方から聞くと言われた。
父と別れ、大阪駅で地下鉄を乗ろうとしたら、久しぶり過ぎて場所を勘違いしていた。

ツイッターをきっかけに知り合った人と会うのは、これが初めて。なんだかんだで、ツイッターは、一度以上会った人と仲良くなるためのツールという位置づけが大きいから。少しイメージしていた感じと違った。

お昼はおいしいイタリアンのお店に連れていってもらい、そのあとカフェでお茶。
絵を描いたり、ロリィタ着たり、ウェブ制作したりしてる人。
話を聞いていると、クリスマスに万博公園の太陽の塔のイルミネーションを仕掛けた会社の人だった。
意外と話せてよかった。

中学の同級生

昼過ぎからは深夜までは、中学時代の友人と10年ぶりくらいに会う。
もうこの歳まで来ると、変わったなぁというより、老けたなぁという印象。
私に対しては、変わったという印象を持ってもらえた。そうそれ。それが聞きたかった。

2年ぶりくらいにカラオケ行った。
お互い、主にゆずを歌っていた。もうずいぶん聞いていなかった歌を聞いたり、懐かしい歌を歌ったりした。
別の友人の友人であるEZFG氏の『サイバーサンダーサイダー』を歌う。気持ちいい。

そのあとは焼肉に行き、ボーリングに行った。
隣のレーンのお姉さんの大阪弁と、見えそうなパンツに癒されていた。
7ゲームやって(6ゲームの予定だったけど、気づかずプラス1ゲームやってた)、最高スコアが106って、全然ダメダメだわ。

友人の、女性との接し方の話を聞いていると、私でもドン引きするくらいなので、大丈夫かと心配になった。
そして、会話は、懐かしい名前がたくさん出てきた。順風満帆の人生を送っている人は、もしかしたら意外と少ないのかもしれない。

2012/12/28 Fri

大阪駅周辺

帰省

久しぶりの高速バス。無事乗れる。

大阪に着いて、みんな大阪弁(もしくは関西弁)。嬉しさからなのかなんなのか、なんだかにやける。
大阪駅の変わりように驚く。

高校の同級生

バスが予定より大幅に早く着いた。高校の同級生と会って飲みの予定だったけど、その時間まで少しあるので、ひとりにメールを入れて、一緒にカフェでお茶をしていた。
そのあと、もう一人との待ち合わせ場所に小雨のなか行く。
わりと驚いたのは、駅前の横断歩道に信号ができていたこと。ん十年、信号があればいいのになどと言われ続けてきた場所なだけに驚いた。

3人で飲み屋に。
同級生
他に声をかけ(てもらっ)た人は、ひとりは出張で、ひとりは爆睡していて来れないらしい。
今日会えたうちのひとりは、5年ぶりくらいだけど、その間にいろいろあったことを聞いた。
あの人はどうしてるかな、なんていう懐かしい話をしつつ、ネタがなくなってきたので騎乗位の話をしていたら、案の定退かれた。男の人に。

そのあと実家に帰る。
まず初めにしたのが、冷蔵庫を開けるという行為。慣れって怖い。

2012/12/24 Mon

表参道ヒルズ

クリスマスイブ

本当は居酒屋に行こうと誘ったのだけど、なんやかんやで日程は今日になり、その人とイルミネーションを見にいった。

祝日ということもあるのか、人が多い。まわりのほとんどがカップルなのでわりとHPが削られる。
眼鏡屋に寄った後、カップルがなにかに並んでた。見ると、オブジェの前で写真を撮っていた。1時間待ちらしい。さすがカップル様は余裕綽々でいらっしゃる。
クリスマスツリーも見にいったけど、ツリーっていうより、凄いネオンって感じ。みんなミラーボールに参拝してた。
ネオンが綺麗だけど、それを見ている人たちを見るのも面白い。

駅までの道も、電車もカップルで混んでいた。
電車の中で、その人が自分の裸を想像させるような話をすると、まわりの人みんながその人のほうを見る。面白い。

そのあと、家でまったりシチューを食べる。
シチューは昨日作っていたのだけど、野菜セットを買ったらにんにくがついていたので、手羽先を刻んだにんにくと白ワインで炒めたら案外おいしかった。それでそのままシチューに入れた。
ケーキ食べてお菓子食べてぐだぐだ話をした。話をしてると、この人、自分に似てるなって凄く思った。クリエイターだし、エンターテイナー気質だし、リーダーになりたがるし、なんでもひとりでやりたがるし。

来年は飛躍の年でありますように。お互いに。

2012/12/22 Sat

囚人へのメニュー

プチ同窓会

大学のときのプチ同窓会。
16人くらい誘って、11月の時点で9人参加で、7人になって、前々日には3人になって、前日に5人。前日は、人数が増えることの連絡メールをもらったときに寝ていて、起きたのが当日の朝5時過ぎ。朝5時までキャンセル料なしで変更可だったため、急いで電話をかけたら大丈夫だった。

行った居酒屋は、監獄がテーマらしい。サンタの格好をしたお姉さんに手錠をかけられて部屋に連行される。グラスはすべてプラスチックっぽいビーカーだった。

大学最後の方に見かけなくなったと思ったら、身体を悪くしていたらしくて最近就職した人。地元の公務員になって、言葉も地元の言葉になっていた人。スーツに違和感ある人。まだ学生の人。
みんな頑張ってるんだなと思った。
5人でちょうど良かったなと思った。

その飲みのあとは、近くのカフェで近況報告や技術的な話やクリエイティブな話を2時間近く話していた。

アプリ開発を一緒にしていた相方の侑さんのことを訊いてみると、無事就職できたらしい。よかった、安心した。

2012/12/14 Fri

公園

ふたご座流星群

昨日から今日にかけて、「ふたご座流星群」が見られる。
昨日の朝にはSNSのポストでそのことを知っていたけど、なぜか見る気が起らなかった。どうせそんなに見れないんだろうと思っていたので。

そして、昨日の夜、布団に入ってSNSをしていたときに、再度そのポストを見て少し調べてみた。そしたら、月明かりもないし、夜の間に出るし、晴れてるし、流れる星の量も多い。絶好のタイミングらしい。しまった、これはしまった。
そんなこんな思い、そのままのテンションで私は電話帳を開いていた。無理だと思ったけど、気がつけば流れ星を見に誘うべく電話をしていた。行って帰るなら、まだ終電は間に合う。
誘ったその人には、時間的に無理だと言われた。けど、あきらめきれず、次の日の朝(今日)に電話で起こしてと言って眠った。

嬉しいことに、朝の4時過ぎに電話をしてきてくれた。できる限りの早い支度をして電車に乗り、その人の最寄りの駅まで来た。眠るの大好き人間の私がテンションにまかせてここまで来た。
ビル群の密集しているところで見られるか心配だったけど、なんとなく大丈夫な気がした。風もなく、きちんと防寒すればそれほど寒くもない。
歩いて公園へ向かう。空を見上げて待つ。ベンチにはビール缶が数本。近くの大学生もきっと夜空を見上げていたのだろう。そうして待つこと数分。さっそく流れ星が見えた。
それから約30分の間、3分に1回くらい見えた。ほんとにこんなに見れるもんなのか。

思えば、十数年前にラジオで流れ星がたくさん流れているのを聞いてから、ずっと見たかった。見ようとしたこともあったけど、寒空の下、待っても待っても現れなかった。だから、ひとりで見るのは心が折れそうだった。それがやっと叶った。時間は30分間と短かったけど、私の中では今回のことはわりとビッグイベント。

見た場所は、都会の真ん中の公園。都会の真ん中で暮らすというのは、不思議な感じだ。家の外を歩いても、高い建物が連ねている。
帰りは朝焼けが綺麗だった。

2012/12/08 Sat

写真を撮る人を撮る

友人

友人が主催する飲み会に行ってきた。
飲みの前は、友人に写真を撮ってもらいに、ぶらぶらしに公園へ。
飲みの後は、友人に人生相談にのってもらっていた。

本当は、ジブリ美術館に行きたかったのだけど、数日前にスカイプで行こうというになったのだが、その悩んでいる30分くらいの間に、さっきまで取れていたはずのチケットが取れなくなってしまった。
そのため、今日は外観だけ見にいった。
公園は、まだ紅葉シーズンのため、色づいた景色がきれいだった。
自然に癒されるが、カップルも多いため、プラマイゼロ。
一眼のカメラ、自分も欲しい。

雅彦とトトロ

それにしても、ここらへんはオシャレなカフェが多い。
飲みの前に、そのカフェのうちのひとつである、友人が働いている店に足を運ぶ。フレンチトーストが、うますぎる。

公園に行った人とは別の(共通の)友人が主催する飲み会にそのあと参加した。

飲みでは、私の思う理想の仕事をしている人も来ていたので、その仕事の話を聞いていた。講師になったときの話も聞けた。
運、これも大事なんだなと思う。アンテナを広くはっていたほうがいいな。

そのあとは、人生相談にのってもらっていた(というより、悩みを聞いてもらっていた)。

2012/12/03 Mon

使徒襲来

映画鑑賞

公開されてから約2週間。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を見てきた。
他の映画より、1日に上映される回数が多い。だけど、わりと空いてた。席を取るだけなら、ネット予約要らなかったくらい。
ジブリのマークが出てきたから、なにかと思ったら、特撮展で流れていた巨神兵のやつだった。

映画館やらなんやら、どこもかしこもエヴァで染まってた。

左隣にいられると違和感あるのは、声が左から入るのが違和感がある、というだけじゃないのかも。左に誰かがいるだけで違和感があるのかも。

映画を見終わった後は、各々の見解をしたり、恋バナしたり。人ってわりと、根底にある部分っていうのは、30代になっても、中高生と変わらないんだなって思った。

2012/12/01 Sat

参加者たち

漫画のワークショップ

友人が、デザインフェスタギャラリーで展示をしていて、かつ今日は漫画を描くワークショップがあり、お手伝いとして参加していた。

初め、主催友人の友人の子ども(来年から小学生)の子守をすることになり、その親子と駅で待ち合わせ。
原宿駅は、出口が二つあるため、間違った出口に出てしまわないか心配だったけど、どうやら的中してしまったようだった。しかし、無事に落ち合うことができた。それより問題は、ギャラリーに行くまでこの初対面の親子とどう話そうか、ということだったかもしれない。でも、なんやかんやで話せたと思う。
「お絵かき好き?」
とその子に訊ねると、「だーいすき!」と体いっぱいに表現してくれた。凄く感情表現をする子だなと感心してしまう。

ギャラリーに着き、お昼ご飯を食べる段になり、親子は弁当を持参。
私は、さっき買ったソイジョイ1本と飲み物。それを見た子どもが、「なんでそれだけなのー?」とつっこむ。3回くらいつっこむ。そして、お弁当の一口サイズのおむすびをあーんをしてもらう。

ワークショップは和室で靴を脱いでやるところ。13時半過ぎ、参加する4人(+子ども1人)と、お手伝いチーム(主催とお手伝い)の4人が集まり、ワークショップが始まる。ふと気づくと、私以外の8人全員が女性だった。
それぞれ、自分をキャラクター化して思い思いに描いていく。

画伯(子ども)に自分がその場で描いた女の人の絵を描いて見せると、「なんかおじさんみたーい」と厳しいお言葉をいただいた。
子守のお相手は、写真加工アプリが気に入ったみたいだった。
多少操作に難があるものの、タップするだけで画像が変わるのを見るのは楽しいらしい。もっと、子ども受けするアプリを入れておくべきだったと反省。

自分もワークショップとは関係なく漫画を描く。「全米が泣いた」と絶賛される。
そういえば、トーンを無理にでも使えばよかったなと後になって思った。

主催友人の漫画や、その人が持ってきた漫画などを見ていた。少年ジャンプに慣れているせいか、ひとつひとつの話に対してオチが強くなく、雰囲気で終わるものが多いんだなと感じた。私も、女性が読むような漫画を読むこともあるけど、あまり気づかなかった。
1ページ完結漫画だと、ついつい読んでしまう。

私の眼鏡フェチに付き合ってもらったり、途中、トイレに展示をしているという人と話をしたり、エロティックス・エフに描いていた漫画家さんが友だちということを知って驚いたりした。
今日みていた画伯。この子はモテる。だから、10年後には一体どれくらいの男の人が泣きをみるのか楽しみである(失礼)。

帰りは、最後の方に来た人もまざって近くの飲み屋で6人で飲み。20歳だと思ってた人が、15歳くらい違った。
冷凍マウスの話を聞いて、「キャー」と言う人がいたけど、多分、それが正しい反応だと思う。周りにいないなー、そういう女の人。

他の手伝ってくれた方が、技術的なことをサポートしたり、テキスト中継や細かいことまで気を配ってくれたおかげで、子守に専念できた(途中代わったけど)。
絵を普段描かない人が絵を描くと、独創的で面白かった。

漫画