masahikoweb


2012/09/01 Sat

食事

創作と製作

ウェブ制作をしている人と会って、ギャラリーに行って、そのあと仕事の話を聞かせてもらいにいってた。

今日は変な天気で、雨雲製造機の如く、局所的な豪雨や雨に何度か見舞われた。

表参道で待ち合わせて、ギャラリーを2つまわった。ひとつは「風鈴」で、もうひとつは「本」。
本も、こういったところに出すだけあって、自由だなと感じた。
本って、本当はもっと自由な形でいいんだ。そんなことに気づかされた。 いつのまにか形式に囚われている自分がいた。

形に残るものを作りたい
その人はそう言った。その時は深く理解していなかったけど、後で話してくれる、ウェブは物理的な形に残らないことへの違和感から来た言葉で、その言葉の深い部分まではまだ共感できないけど、心に留めておくべき言葉だと感じた。

そのあと、渋谷でご飯を食べながらウェブ制作の仕事の話を聞いていた。
自分がしなければいけないこと、しなくていいこと、したほうがいいこと、現実のギャップ。そんなことが聞けた。

自分の好きなこととか、夢に向かって頑張るときって、すんごい楽しめるんだなと思った。
あと、眼鏡好きなニーズをしっかり汲み取ってくれているあたり素敵だと思う。
眼鏡好きになったのってなにがきっかけか訊かれたけど、なんだっけ。
眼鏡っ子好きになったのって、いつからだっけって思ったけど、ここ4年くらいの間なんだよね。なにがきっかけかはわからないけど、もしかしたら(何度か絵を描かせてもらっていた)大学のときの同じクラスの人が、素敵眼鏡だったので、そのせいかもしれない。

あまり、ウェブの話を共感できる人がまわりにいなかったから、楽しかった。

私の今の夢も語った。
今の夢をきちんと語ったのは初めてだと思うが、それでも嗤わずに肯定してくれた。
ただ、その夢を叶えるためには、そもそも「合っているか」が問題だし、多分いま以上の努力も必要。