masahikoweb


2013/05/02 Thu

吊り橋

高尾山

高尾山に登ってきた。
20~30人で。といっても、一緒に登ったのは4人(来る電車で一緒だった人とその友だちたちと)。

行きの電車は、京王線新宿駅から乗る人と待ち合わせ。
予定している電車も早めで、待ち合わせはさらに早め。すぐに落ち合えないことを想定して。
で、実際さらに二人とも早めに着いたので、かなり早く電車に乗った。

行きの電車の道中、小学生くらいの子どもたちが電車に乗ってきた。
どこに行くのか訊ねると、「府中」と返ってきた。
すると、隣に座っていたおばちゃんが話しかけてきて「府中には大きな公園があるんですよ」と言ってくれた。「機会があれば行ってみるといいですよ」と。

(もちろん)予定時刻より早めに到着。
時間を過ぎて、ある程度そろったところで出発。
電車の中で一緒だった人と行きたいコースが被ったので、一緒に行こうと言われ、その人とその友だちたちとで同じルートを行くことにした。

朝、雨が降っていて、絶対ぬかるんでると思ったけど、全然そんなことはなかった。
初めはリフトに乗る。後ろを振り返ったときの景色が綺麗。

よくしゃべる人が、しゃべるときとしゃべらないときの寒暖の差が激しい。しゃべるときは、構わず笑いながらしゃべる。きっと崖を落ちても、笑いながら這い上がってくる。そんなことを言い合いながら笑った。

そのコースは吊り橋のあるコースなのだけど、思ってた感じと違った。
そして、道が細く、山を登る用の靴じゃないので、細心の注意を払って登った。そんな中、勢いよく下ってく小学生たち。おまえら、死にたいのか。

頂上に着き、昼食。
買ったおにぎりやパンを持ってはきたけど、頂上で合流した、そばを食べたいと言っていた人とそばを食べた。
温かいとろろそば。美味しい。

外では、汚くなりながら寝っ転がってる自由奔放な人がいたり、スマホいじってる人がいたり、ラーメン作っていたり、女子力高い男子がお弁当を振る舞っていたりしていた。
そして、麓で見た、目を引く凸凹カップルがまたいたので、様々な妄想の共有をしていた。

帰りも同じ面子4人で下る。
一番メインのルート。登りに比べると凄く早い。
途中、ソフトクリームを買って食べる。
そうしていると、他の人と合流して、写真を撮っていたら、なぜかハーレムにさせられて写真を撮られる事案が発生。

帰りのリフトの怖さは異常だった。
自分、こんな高所恐怖症だったっけ? と思うくらい。

今の時代は、LINEでリアルタイムに写真共有したりしてたりするのな。スマホがぴよぴよ鳴りっぱなし。

ゲーセンとファミレス

3人で、電車で移動してゲーセンに来た。
久しぶりのプリクラ撮って、太鼓の達人して。

そのあと、ファミレスで3時間くらい居座ってた。
ほとんど恋愛話。
付き合ったあとの妄想をするか、付き合うまでの妄想するかで意見が別れた。自分は後者。男と女で違うのだろうか。女の人は前者が多い気がする。
そのあと一人とさよならして、そのまま自分も帰るつもりだったけど、もう一人と色々相談されて話してから帰った。

私に対して「見方が180度変わった!」と言われた。私、そんなに印象悪い?