スキー旅行2日目
筋肉痛の身体を起こしながらのスキー旅行2日目。
スキー2日目
朝、目が覚めると、雨が降っていた。昨日と打って変わって天気が悪い。
着替えて朝ご飯を食べにいく。部屋に戻っていくぶんぐだぐだしてる。
朝10時前。フロントで鍵を渡し出発。バスに乗りスキー場へ。
自分は、昨日はスノボで今日はスキーを選んだ。
*「今日スキーやるんですか?」
私「うん。一緒に滑りましょうか」
ということで、教えられるほどではないにせよ、教えながら滑ってた。
朝降っていた雨もスキー場に来るときには雪に変わっていた。
*「昨日教えてくれたらよかったのに(笑)」
と言われながら教えてたら、めきめき上達していった。昼からはひとりで中級者コースに行こうと思ってたけど、普通に一緒に行けたし、自分のほうが転ぶ回数多かった気がする。
昨日がスキー初めての人も、理屈から入るタイプらしいので、すごい理屈っぽく説明して一緒に滑ってたらあっという間にうまくなってた。
スキー中、話ができるのが、リフトに乗っている数分間だけ。昨日も今日もちょこちょこ話をするのだけど、今日は、「昨日、ゲレンデマジックがあって」と運命の出会いかというような話を聞いていた。
滑り慣れてるスキーだと楽しくて、時間ぎりぎりまで滑ってから帰る用意をした。
昨日も今日も眼鏡はしていたけど、ちょっと雪がつくくらいで、特に壊れるようなことはなかった。
郡山
バスではウェブの話をしながら郡山へ向かう。
郡山は相変わらず寒い。
指定席を取っていたふたりとはここでお別れ。残りの人で近くのご飯屋に行く。まだ19時過ぎというのに、自分たちが入ってすぐラストオーダーの時間。さすが郡山クウォリティ。
さらにひとりとさよならをして、またもぎりぎりかつトラブルがありながら新幹線に乗り込む。ちなみに帰りも自由席はガラガラだった。
さいごに
一応幹事をしていたけど、なにかと細かいところで行き届いてなかったり、助けてもらったりしながら、大きな事故や、大きなトラブルもなくスキー旅行を終えることができた。
知り合いや友人たちだけの泊まりの旅行というものが今までなく、今回が初めてなんじゃないかと思う。なので、今回こうやって集まってくれて開催できたのは本当によかったし、いい経験ができた。
ウェブやデザインやプログラムやカメラの話もまだまだし足りないくらい。