特撮展

イラストつながりの人（1年ぶりの人と6年ぶりの人と7年ぶりの人）と4人で特撮展とレーピン展に行ってきた。
ツイッターで誘ってと言って誘ってもらった人が、他2人を誘ってくれた感じ。

小雨の中、仕事に行くときと変わらない時間に起きだし、待ち合わせ場所まで行く。
行くまでの電車の中で友人からメールが来ていて、iPhoneに魂を売った旨の内容だったが、「説明書がほしいぜ」って来てて、（そういうニーズはあるのだろうけど）斬新だなって思った。

待ち合わせ場所にギリギリに着き、無事落ち合う。
久しぶりだけど、変わってないなーって感じ。

＊「特撮展って、『え？　おまえ来んの？』って人も来るよね」
老若男女が来ているらしい。で、実際そうだった。

特撮展のことをよくわかってなかったのだけど、色んなところで画像がアップされていたので気になってはいた。
エヴァの庵野監督がメインでやっているっぽい。

数十分並んだあと、買ってもらっていたチケットを出してもらい、入場。
ウルトラマンやゴジラなどの特撮モノの様々なモノの展示が行われていた。

一緒に行った人が、
＊「これがレトロフューチャーってやつか」
と言っていたが、なるほど、言い得て妙である。

庵野監督が撮った特撮が上映されていて、すげーって思いながら見てた。さらに、それの裏側も公開されていて面白かった。
ある人が、「あれ、CGかと思った」って言っていて、いやいや、それ特撮の意味ないからとか思った（数分前まで自分も同様にCGも使っていると思ってた）。

見てまわるのに2時間くらい。最後、ちょっと見たかったところがあったけど、しんどくてあきらめた。そのときには頭痛もしていたので。人ごみが原因だろうか。
それでも、出るときは、2時間待ちで、見てまわるのに3時間はかかるだろうから、ほんと早く連れていってもらってよかった。

レーピン展ともつ鍋

そのまま4人で夜にはもつ鍋を食べる予定をしていたので、それまでは昼ご飯をファミレスで食べた後、渋谷のレーピン展に行くことになった。
ファミレスでは、以前ヒッチハイクのときにおごってもらったお礼におごる。

電車で移動し、少しお茶をした後、レーピン展へ。
レーピン展は、普通に楽しめるけど、やっぱり描く側として見てしまう。
この人の描く絵を見て思った感想のうちで、みんなが共通して思ったことは、「近くで見ると、それほど描き込んでいない」ということだった。少ない（かどうかは知らないが）描き込みで、美しい画を描く。

そのあとはもつ鍋食べた。あと馬刺し。
もつってこんなおいしかったっけ。
シメのソフトクリームも美味しかった。

今日一日、絵の話はもちろん、漫画やカメラや下ネタやマジック・ザ・ギャザリングやカードゲームやDSの話をした。
懐かしい名前がいっぱい出てきた。
楽しかった！