ボーリング
午前中に2つ予定があり、それが終わって昼を済ませる。
生憎の天気、桜も散りそうな勢いの雨の中、友人とボーリングに行ってきた。
初めに行こうと思っていた店が閉まっていて別の店へ。
ボーリングのあとにゲーセンに寄るくらいの時間があるかなと思ったら、全然なくて、途中からあせりながらゲームをしていた。
出るとき、大学生くらいの人が、はっちゃけた自身の友人たちを見て「人生の夏休み」などと言っていた。
いやいや、学生ということ自体が人生の夏休みでしょ。
出会い
私以外の今日会うふたり。
そのふたりの関係を言うならば、某イベントでの、主催者側と参加する側の関係なのだけど、そこはもうほとんど意味はない。
たまたま、その写真を撮る友人の作品をもうひとりが気に入って、フォローしてされた関係なので、これは私がふたりを会わせなければ(というかそんなことをしなくても会っていたはずだけど)と思い、なんやかんやでわりと早いこと、この組み合わせで会うことになった。
待ち合わせ場所にいたその人に声をかける。
*「あれ!? 雅彦、え? あれ?」
というような感じ。
私もいるというメールを、友人はしていたのに。相変わらずちゃんとメール見てないその人とおちあい、3人そろう。
傘を差しながらという難易度の高い渋谷を歩いて、オシャレな雑貨があるカフェへといざなわれる。
スイーツを頼むと、どれも美味しい。
ふたりが共鳴する感じが伝わる。
また、自分は、作品を作るときの過程はあまり気にならなくて、それがいわゆる「男性的だね」と言われるそれなのかもしれないけど、過程にこだわったり、過程によって心を動かされたりする話を聞いて、ああそうなのかと感じた。
また、普段話しているにも関わらず、写真の話を聞いたことがなく、その「過程」が気になるその人に説明をしていた。そういえばこの人から、写真の話をまじまじと聞いたことがないかも。
作業がほとんどデジタル化されている自分にとっては、そのアナログな作業の「面倒くささ」が凄いなと感じた。
今日はふたりの会話を見ることがメインだなと思っていたけど、実際そうなって、にやにやしてそれを見ていた。
そのあとは、その興味津々で写真の話を聞いていた人とわかれる。
渋谷のTSUTAYAと飲み
渋谷のTSUTAYAといえば、マイナーな映画もそろっているという品揃え。その場所が以前からわからなかったけど、いつも見ていた場所だとこの間知り、ついでなので今日見にいくと、いままでどこを探してもなかった映画のDVDが置いてあった。しかもたくさん。
で、借りようとしたら、カードがなくあきらめた。
そのあとは、居酒屋で、お腹いっぱい焼き鳥を食べる。それで2000円くらいってめちゃめちゃ安い。
いつも話はしているけれど、近況や考え方は色んなことを話した。