メイドカフェと写真撮影と影武者
「また的女やりたい」と声をかけてもらって、その人の手伝いもあって、1年ちょっとぶりくらいに再会。
待ち合わせ場所に着く前に、「めいどりーみん」というメイドカフェに行きたいというので、落ち合った後向かう。
平日でやってるのかなと恐る恐るのぞいてみると、メイドさんが迎えてくれた。
今日いる女の子のチェキのリストに「33であります\(^p^)/」って書いてる人がいた。なるほど、コアなファン層も取り込んでるのかもしれない。
私「この人、33歳やねんて」
*「……これ、『33』じゃなくて『ろろ』っていう名前じゃない?」
メイドカフェ自体はおそらく10年くらい前で、そのときに大阪で友人に連れていってもらったことがある。そのときは「こんなものかー」くらいで帰ったけど、今回は楽しい。多分、あれやこれや注文してるし、なにより、友人がめっちゃ楽しんでる。
1時間ちょっといて、楽しんで、しかも全部おごってもらう。
続いて、立教大学に向かう。駅に向かう大学生の波に向かって歩く。この大学生と同じ歳くらいのはずなのに、いま被写体になってる人はオーラが違う……。
食堂は、大学生以外も入れるっぽいので入る。そこや、そこのあたりで写真を撮る。
的の布を顔にあてた「的女」の写真も何枚か撮る。通行人がいるところでは、「なにあれ?」的なことを言われたりする。それが嫌いじゃない人でよかった。
いろいろ撮って、頼まれていた手伝い(影武者)をして、ファミレスで駄弁る。
楽しかったし、楽しんでもらえたみたいでよかった。