食事

今日の昼は、友人とカフェで食事。
友人がこれから働くところらしい。
メニューを選んでいるとき、どんなの好きなのと訊かれ、オムライスと言うと、「好きそう」的なことを言われる。
恋話なんかを聞きながら食事。

紅葉

その友人と別れたあと、別の人と待ち合わせ。
昭和記念公園に紅葉を見にいった。
電車の中では、自分のアプリをやってもらった。久しぶりにやっと、docomoのガラケーの人に会った気がする。
閉園時間まで1時間をきっていたので、見たいところだけ見てまわる。

モミジや木々が色づく道を歩きながら、カトちゃんケンちゃんなんかの懐かしい話をしながら、昔話をしながら、ドキっとすることを言われながら、道を間違えながら、自然に癒されながら、閉園時間にせかされながら、出口に向かう。
それでも、閉園時間以降もぷらぷらしつつ、半分くらい見て回れた気がする。

1日限りのカフェ

昭和記念公園を出たあと、東に行くはずが、なぜか北に歩いていたものの、次の予定している場所にはきちんと着けた。
立川にある1日限りのカフェに行ってきた。

カフェを貸してくれるところがあるらしい。
デザフェスでカレンダーを買わせていただいた方が、そこを1日借りて、カフェをしていたので、それに行ってきた。
午前と午後の部があって、午後はカフェというか普通の家の部屋で食事しているような感覚。
お店でも見たことのないような食事が並べられ、舌鼓を打ちながら、みんなと会話してた。
主催者の知り合いではない人は、私と一緒に行った人のふたりだけだったのだけど、みんな良い方たちで、楽しい時間を過ごせた。

主催者の方は以前からカフェをやりたかったらしく、今日が初めてだという。
細部までこだわってあり、楽しい空間を提供している、そんな感じがした。
主催者の方が、誰かに似てるとずっと思ってたんだけど、いとこに顔が似てた。あと、高校の時の同級生に性格や言動が似てた。

一緒に来てもらった人が描いていた絵を見せてもらったり、やりたいことを語り合ったり、ワンコとじゃれあったり、出身を聞いていると三都物語だったり、こんな料理が作れる女の人っていいですよねと共感しあったり、料理教室を開けばいいんじゃないと言う人がいても絶対作らないでしょと一蹴されたり。

一緒に行った人が、こういうところが苦手なのではないかなと思ったけど、（もしかしたら私よりも）楽しんでくれて良かった。

写真の世界

先週のデザフェスのときにお会いした人から、お誘いのメールが来た。
自分もちょうど話をしてみたいと思っていたので、誘いにのって、カフェでお茶をしてきた。

空いてそうなカフェを探し、良さげなベーグル屋さんがあったので、入った。
初めは、話も1～2時間程度と思っていたけど、思いのほか話が弾んで4時間以上も話し込んでいた。
写真をやっている人で、フリーのカメラマンになるという人。仕事の話やビジネスの話、写真やアプリやネットの話などをした。
写真を撮るっていう職業は、アプリを作るのとはまた違っていて面白い。
人と話をするというのは、自分発見になる。
ここ最近、誰かになにかを与えたいという思いだったので、なにかを与えられるのは嬉しい。

別れたあとは、ひとり久しぶりに外食をしてみた。
ひとりのとき、無性にラーメンを食べたくなる。

恋愛成績表

恋愛成績表を久しぶりにやった。
“恋愛レベル：新婚カップル級（18段階中 5位）”
だった。

昔の日記を見返していたら、2005年5月時点で18段階中17位。
2年前でやっと12位、1年ちょっと前で10位だったことを考えると、自分の中ではこの1年ほどでがんばったなあと自分で自分を褒めてあげたい。

10年前の日記を見返していた。
2002年11月2日。ネットの人（女の人）と、初めて会った日。
女っ気がまったくといっていいほどなかった自分が変わってきたひとつの大きなきっかけだった。

夫婦ごっこ

その女の人と、保育園の秋祭りに行った。

すっかり季節も秋に色づいてきた今日、小雨の中、その友人が貸し出しをしていた顔出しパネルを保育園の秋祭りの最中に取りにいくことになった。
私はまったく関係ないけど、一緒に連れていってもらった。

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特撮展

イラストつながりの人（1年ぶりの人と6年ぶりの人と7年ぶりの人）と4人で特撮展とレーピン展に行ってきた。
ツイッターで誘ってと言って誘ってもらった人が、他2人を誘ってくれた感じ。

小雨の中、仕事に行くときと変わらない時間に起きだし、待ち合わせ場所まで行く。
行くまでの電車の中で友人からメールが来ていて、iPhoneに魂を売った旨の内容だったが、「説明書がほしいぜ」って来てて、（そういうニーズはあるのだろうけど）斬新だなって思った。

待ち合わせ場所にギリギリに着き、無事落ち合う。
久しぶりだけど、変わってないなーって感じ。

＊「特撮展って、『え？　おまえ来んの？』って人も来るよね」
老若男女が来ているらしい。で、実際そうだった。

特撮展のことをよくわかってなかったのだけど、色んなところで画像がアップされていたので気になってはいた。
エヴァの庵野監督がメインでやっているっぽい。

数十分並んだあと、買ってもらっていたチケットを出してもらい、入場。
ウルトラマンやゴジラなどの特撮モノの様々なモノの展示が行われていた。

一緒に行った人が、
＊「これがレトロフューチャーってやつか」
と言っていたが、なるほど、言い得て妙である。

庵野監督が撮った特撮が上映されていて、すげーって思いながら見てた。さらに、それの裏側も公開されていて面白かった。
ある人が、「あれ、CGかと思った」って言っていて、いやいや、それ特撮の意味ないからとか思った（数分前まで自分も同様にCGも使っていると思ってた）。

見てまわるのに2時間くらい。最後、ちょっと見たかったところがあったけど、しんどくてあきらめた。そのときには頭痛もしていたので。人ごみが原因だろうか。
それでも、出るときは、2時間待ちで、見てまわるのに3時間はかかるだろうから、ほんと早く連れていってもらってよかった。

レーピン展ともつ鍋

そのまま4人で夜にはもつ鍋を食べる予定をしていたので、それまでは昼ご飯をファミレスで食べた後、渋谷のレーピン展に行くことになった。
ファミレスでは、以前ヒッチハイクのときにおごってもらったお礼におごる。

電車で移動し、少しお茶をした後、レーピン展へ。
レーピン展は、普通に楽しめるけど、やっぱり描く側として見てしまう。
この人の描く絵を見て思った感想のうちで、みんなが共通して思ったことは、「近くで見ると、それほど描き込んでいない」ということだった。少ない（かどうかは知らないが）描き込みで、美しい画を描く。

そのあとはもつ鍋食べた。あと馬刺し。
もつってこんなおいしかったっけ。
シメのソフトクリームも美味しかった。

今日一日、絵の話はもちろん、漫画やカメラや下ネタやマジック・ザ・ギャザリングやカードゲームやDSの話をした。
懐かしい名前がいっぱい出てきた。
楽しかった！

プチオフ

Twitterで誰か誘ってくださいと言って誘ってくれた人、2人目。
ネットで知り合ってから会うというのは久しぶり。
もともと、前回のデザインフェスタ出展者ページを見ていて、惹かれてそのままツイッターでフォローして、フォローしてもらった人。なので、からみはツイッターのみ。
いつかお会いして、話ができればいいなと思っていた人。

それが向こうから誘われたので嬉しすぎて、なんでこのおっさんの私なんかが誘われたのか本当に意味がわかんなくて、会うまでメールをしていたときも、メーラーデーモンさんから返信が来て「あれ？　これ、釣り？」って思ったり、軽くセクハラ発言してたら“さっきの携帯番号ミスってたんで「110」に変えといてください”とか言われたりしたけど、無事会うことができた（ちなみに今回も、この日が仕事でつぶれそうだった）。

良さげなカフェを見つけたのだけど、その人曰く穴場のカフェがあるらしいとのことで連れていってもらった。
すごい静かでよかった。結局3時間くらい話し込んでいた。

ウェブ制作やヒッチハイクの話をする予定だったけど、ほとんどせず、むしろあれやこれや話したいことや聞きたいことが多すぎた。
芸術関連や人間関係や仕事や学校のことなど。

とがった才能を持っているので、丸くならないでほしいと願う。

原宿

原宿に買い物。以前に、男物の服屋が多いと言われたので。

見て歩き回っていると、たしかに手頃なのから高いものまで、カジュアルなものからキッチリしたものまで色々ある。
その中で、いいもの見つけて買った。
人ごみが多いのがあれだけど、また買いにこよう。

それにしても、原宿は自由な人が多いな。ファッションが。

飲み

昨日、土曜日（今日）に、仕事に出てくれと言われたが、「勘弁してください」と断った。2週間連続は精神的にきつい。今日は飲みという予定もあったし。

誘ってくれた人と、雰囲気のいい居酒屋で飲み。
Twitterで誰か誘ってくださいと言って誘ってくれた人。

自身の話やら、恋愛トークやら、最近の若者は的な話やら、漫画の話やら。
初めはなにをしゃべろうとか思っていたけど、仕事の話でも絵を描かせてもらうでもなく、話し足りないくらい話をした。

創作と製作

ウェブ制作をしている人と会って、ギャラリーに行って、そのあと仕事の話を聞かせてもらいにいってた。

今日は変な天気で、雨雲製造機の如く、局所的な豪雨や雨に何度か見舞われた。

表参道で待ち合わせて、ギャラリーを2つまわった。ひとつは「風鈴」で、もうひとつは「本」。
本も、こういったところに出すだけあって、自由だなと感じた。
本って、本当はもっと自由な形でいいんだ。そんなことに気づかされた。 いつのまにか形式に囚われている自分がいた。

「形に残るものを作りたい」
その人はそう言った。その時は深く理解していなかったけど、後で話してくれる、ウェブは物理的な形に残らないことへの違和感から来た言葉で、その言葉の深い部分まではまだ共感できないけど、心に留めておくべき言葉だと感じた。

そのあと、渋谷でご飯を食べながらウェブ制作の仕事の話を聞いていた。
自分がしなければいけないこと、しなくていいこと、したほうがいいこと、現実のギャップ。そんなことが聞けた。

自分の好きなこととか、夢に向かって頑張るときって、すんごい楽しめるんだなと思った。
あと、眼鏡好きなニーズをしっかり汲み取ってくれているあたり素敵だと思う。
眼鏡好きになったのってなにがきっかけか訊かれたけど、なんだっけ。
眼鏡っ子好きになったのって、いつからだっけって思ったけど、ここ4年くらいの間なんだよね。なにがきっかけかはわからないけど、もしかしたら（何度か絵を描かせてもらっていた）大学のときの同じクラスの人が、素敵眼鏡だったので、そのせいかもしれない。

あまり、ウェブの話を共感できる人がまわりにいなかったから、楽しかった。

私の今の夢も語った。
今の夢をきちんと語ったのは初めてだと思うが、それでも嗤わずに肯定してくれた。
ただ、その夢を叶えるためには、そもそも「合っているか」が問題だし、多分いま以上の努力も必要。